坐骨神経痛
2014-11-15 00:14
荏原中央はり灸・整骨院
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こんにちは。
最近来られた患者様で梨状筋症候群(坐骨神経痛)の症状がでていました。
腰から臀部の痛み
ももの裏からふくらはぎの痛みのようなシビレ感。
原因は症状のある、おしりの筋肉、梨状筋の極度の緊張にありました。
その筋肉がなぜにそこまで緊張しているかと言うと反対側の梨状筋が支える事ができず、弱くなるが為に症状がでている。
梨状筋が緊張してしまうことにあります。
患部の症状はしっかり痛みの治療をし
問題はなぜ逆側の梨状筋が弱くなり、支える事が出来なくなっているのか、と言う所にあります。
調べていくと過去にお腹を手術、
腹筋の真ん中、縦にオペの痕が原因でした。
皮膚、筋膜の問題です。
そこでひきつれが生じ、皮膚の動きの制限が出てしまっている事により、体のバランスを崩してしまっているということでした。
皮膚のひきつれを治療することで患部の症状がだいぶぬけました。
人の体は本当に複雑で良くできていますよね。
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