カビが引き起こす「夏型過敏性肺炎」
2013-08-19 15:32
荏原中央はり灸・整骨院
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熱中症とともに気をつけなくてはならないのが、夏の肺炎だという。
風邪の症状を訴える人は、「のどが痛い」、「鼻水とせきだけだから、『病院に行かなくていいか』とやり過ごしていたが、行った方がいいんですかね。まずいかな」、「のどの風邪ですね。軽いけど、長引いている」などと話した。
夏風邪と似たような症状で、放置しがちだという夏の肺炎。
この夏型過敏性肺炎の患者が、今増えている。
帝京大学大学院医学研究科の槇村浩一教授は「7月から8月ごろがピークです。夏風邪に似た症状。しつこいせきが続くこと。3週間も続く、しつこいせきがあると、疑わなくてはならない」と話した。
特徴は、長く続くせき。
肺炎の原因となるのは、カビの一種のトリコスポロン。
自宅の室内などで繁殖した、このカビを吸い込んでしまうことで起きる、アレルギー性の肺炎という。
帝京大学大学院医学研究科の槇村浩一教授は「3週間、4週間と続きますと、熱も出てきますし、呼吸不全で生命に危険が及自宅の中で、カビの発生に気をつけるポイントぶ場合もあるので、(病院に)受診していただきたい」と話した。
自宅の中で、カビの発生に気をつけるポイント!
1. 風呂場や洗濯機周
2. 蛇口の根元など、ちょっと水が漏れたりすると、水がたまるので、カビやすい。
3. エアコン
「吹き出し口の中にファンがあり、このファンにカビが付着することがあります。フィルターを洗うだけでは防げない。
カビ菌がついたまま、空気を吸うので、体にはよくない」。
エアコンは、フィルターの掃除だけでなく、内部のチェックも重要。
という感じで頑張ってお掃除しましょう!もしかして??と思う方は病院へ行ってくださいね
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