コロナウイルスは一般的な風邪のウイルスだが、変異して病原性が強まる可能性があり、2003年に流行し高い致死率で恐れられた
「SARS(新型肺炎)」の原因は新型コロナウイルスだった。日本では感染者は出なかったが、中国を中心に世界で700人以上が死亡した。
今回、感染が広がっているのはSARSウイルスとは異なる新しいコロナウイルスで、昨年4月ごろ初めて人に感染した。流行はサウジアラビアなど中東が中心だったが、ヨーロッパから中東への旅行者が帰国後に発症。家族も発症するなどして、ヨーロッパでも感染が拡大した。今年5月に入ってからは、27人が感染し、勢いが増している。
症状は
熱やせき、下痢などで、重篤な肺炎や呼吸器障害を起こして死に至る。コウモリから人に感染したという説もあるが、中東での感染源は不明で、ワクチンなどの治療法はない。国立感染症研究所の松山州徳(しゅうとく)室長は「広い地域で散発的に患者が発生しているが、その理由は不明だ。人から人の感染がかなり広がっている可能性もある」と指摘する。
専門家によると、世界では平均して年間1種類の新しい感染症が出現している。流行が広がる前に患者を発見し隔離、治療を施すことが重要で、厚労省は1月、全国の地方衛生研究所にMERSコロナウイルスを検出できる検査キットを配布。感染者をすぐに確認できるようにしている。松山室長は「MERSコロナウイルスは、ノロウイルスのような強い感染力はない」として、
手洗いやうがいなど通常の感染症対策を呼びかける。
(サイトから抜粋)
なんと

感染したら致死率50%ですよ


免疫力をUP

させておくことが大事ですね
ということで・・・・・日ごろから荏原中央はり灸整骨院で身体のケアをして免疫力をあげて予防しましょう